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らっしゃいませんか？ 実は、お部屋探しをしているお客様が最初に見るのは「建物の外観」です。特に築年数が経過した物件では、エントランスや境界フェンスの古さが、物件全体のイメージを下げてしまっているケースが少なくありません。

今回は、フェンスを交換するだけで物件のグレード感をアップさせ、満室経営につなげるリフォーム事例をご紹介します。

施工事例：LIXIL フェンスABへの交換

▼Before：施工前 従来のスチール製メッシュフェンスです。経年による使用感があり、また敷地内が丸見えの状態でした。これでは入居者様のプライバシーが守られにくく、特に女性の一人暮らしなどでは敬遠される要因になりかねません。

▼After：施工後 LIXILの「フェンスAB（木目調デザイン）」へリフォームしました。 無機質だった境界ラインが、木目の温かみあるモダンな雰囲気に一新。建物自体は変えなくても、外構を整えるだけで「管理が行き届いているきれいな物件」という印象を与えられます。

このリフォームが「満室経営」に効く3つの理由

1. 物件案内時の「第一印象」が劇的アップ 内見に来たお客様は、現地に到着した瞬間の数秒で物件の良し悪しを直感します。おしゃれな木目調フェンスは、築古物件特有の古臭さを払拭し、「ここに住みたい」と思わせるデザイン性を付加します。

2. 入居者様の「プライバシー」と「安心」を確保 今回採用したフェンスは目隠しタイプです。 共用部や1階のお部屋が道路から見えにくくなることで、防犯性が向上。入居者様が安心してカーテンを開けたり、洗濯物を干したりできる環境は、強力なアピールポイントになります。

3. 費用対効果の高い「外構リフォーム」 外壁塗装やフルリノベーションに比べ、フェンス交換は工期が短く、コストも抑えられます。少ない投資で外観のイメージをガラリと変えられるため、利回りを重視する賃貸経営において非常にコスパの良い空室対策です。

まとめ

築古アパートでも、ポイントを押さえた外構リフォームで競争力は十分に高められます。 「外観をきれいにして入居率を上げたい」とお考えのオーナー様、ぜひ一度ご相談ください。