2025/12/20
建て替え?それともリノベ?「性能2倍」で生まれ変わる、失敗しない家づくりの極意
「今の家は寒いし使い勝手も悪い…。でも建て替える予算までは…」 そうお悩みの方へ。実は、新築同様の快適さを手に入れる方法は「建て替え」だけではありません。

今回の動画では、松井産業の山田が「リノベーションで実現する高性能な暮らし」について熱く語ります。 単なる修繕とは違う、「耐震・断熱・収納」を劇的に向上させるプロの技術とは? 新築をご検討中の方にも知っていただきたい、家づくりの本質に迫ります。
この動画でわかる3つの重要ポイント
動画を見る時間がない方のために、家づくりのプロが教える要点をまとめました。
- リフォームとリノベーション、プロの定義はこれだけ違う
リフォーム: クロス張り替えや外壁塗装など、老朽化した部分を「維持・管理」するためのメンテナンス。
リノベーション: 今の家にはない新たな価値を付加し、住まい全体の「性能」を引き上げる工事。
- 松井産業流「リノベーション」の必須条件 私たちは、以下の3つを現在の「2倍」の性能にすることをリノベーションと呼んでいます。
【地震に勝つ】 耐震性能を現行の建築基準法レベル(等級1相当)まで引き上げる。
【冬暖かく夏涼しい】 断熱性能を省エネ等級4レベルへ。ヒートショックを防ぐ快適空間に。
【片付く家へ】 現代の生活様式に合わせて、収納力を倍増させる。
- 「信頼できる会社」を見抜くたった一つの質問 リノベで失敗する最大の原因は、事前の調査不足です。
契約前に「詳細な現場調査報告書を見せてくれますか?」と聞いてみてください。
劣化状況を「○×」ではなく、「数値」や「写真」で根拠をもって示してくれる会社こそが、技術力のある証拠です。
担当者より
「古い家だから仕方ない」と諦める前に、まずは現状を知ることから始めませんか? 松井産業では、新築注文住宅で培った技術を活かし、中古住宅でも新築並みの安心と快適さを実現します。
「今の家があと何年住めるのか知りたい」 「耐震補強と断熱改修、同時にやるといくら?」 など、具体的な疑問にも現場調査のスペシャリストがお答えします。ぜひお気軽にお問い合わせください。











