2025/12/23
松井産業の施工日記:船橋市のスタイリッシュな賃貸住宅、外装工事がクライマックスへ
こんにちは、松井産業広報です。 本日は、千葉県船橋市にて建築を進めておりますT様新築賃貸住宅の現場より、最新の様子をお届けします。

建物を囲っていた足場がついに撤去され、青空の下にその堂々とした外観が現れました。
■進捗報告:バルコニー周りの施工完了
今回の工事で、2階バルコニー部分に「手摺(てすり)」および「物干し金物」がしっかりと取り付けられました。 実用的な設備が備わったことで、ここで始まる新生活のイメージがより具体的になってきました。
■街並みに映える「アーバン・シック」なデザイン
今回の外観コーディネートは、トレンドを押さえた非常に洗練された仕上がりです。
ダークトーンのサイディング: メインの外壁には、マットな質感の黒(またはダークグレー)を採用。重厚感がありながらも、片流れ屋根のシルエットでシャープさを演出しています。
木目調のアクセント: バルコニー手摺には、温かみのあるウッドカラーのルーバーをセレクト。ダークカラーの外壁に「木目のライン」が入ることで、建物全体がグッと引き締まり、高級感のある佇まいとなりました。
現在はまだドアにLIXILの養生(保護材)が残っていますが、これが外れ、外構が仕上がれば、さらに魅力的な物件となります。
船橋エリアで、デザインと住み心地にこだわった賃貸住宅をお探しの方、また土地活用をご検討中のオーナー様にとっても、参考になる事例かと思います。
松井産業では、地域に根差した丁寧な施工で、長く愛される建物づくりを行っています。 完成まであと少し、最後まで気を引き締めて工事を進めてまいります!











